卒業写真 [USAグラフィティ]
6月は、こちらは、卒業シーズン。
あちこちで卒業式が開かれる。
今は昔の話だが、子どもの小中高の卒業式には出てみた。
日本の卒業式(と言っても、最近の日本のやり方は
分らないけど)とはかなり毛色が違うとつくづく感じた。
高校では、働いている親が多いためか、
オープニングは夕方6時頃。それも大きなグランドでのセレモニー。
一人一人名前がよみあげられ、証書(ディプロマ)が贈られるのは
同じだが、優秀な生徒が表彰されたり、選抜された生徒が
スピーチを行ったり。その間、家族や友人だろうか、
「ヒュー」だの「イエ~イ」だの、かなりにぎやかで楽しくなったのを
覚えている。
子ども3人いて、上2人はまともな高校生活を送り、
まともに卒業したが、末っ子だけは紆余曲折の末の
卒業式で(不登校になり、インディペンデントのスクールで単位を取り戻して、
また元の高校に戻り、そこで卒業)、感慨もひとしおだった…。
全力 [USAグラフィティ]
年を取るにつれ、全力で物事に当たっていると思えることが少なくなっている。
「まあ、こんなもんか」と、いい加減のところで、妥協しているような気がする。
「頑張る」ことを否定する今日この頃。
「別に頑張らなくてもいいよね」と、言い訳して、お茶を濁してる。
でも、それって、ちょっと違うかも。
看板、標識、いろいろ。 [USAグラフィティ]
街に出ると目に飛び込んでくるのが看板、標識。
ま、標識はちゃんと目に入れないといけないが…。
それをちょっと、集めてみました。
まずは看板から…。
モーターサイクル好きの目を惹きそうな。
なんてこと無いけど、雰囲気あるかなと。
読みにくくなっているところが気になる。
徐行、相手優先です。
市内循環?トロリーが止まります。
ついでに、信号も。
押してください。
変わりゆく街 [USAグラフィティ]
今日は、リトルトーキョーの図書館に日本語の本を借りに行く。
リトルトーキョーは、いわゆるロサンゼルスのダウンタウンと
呼ばれるところから、少々外れにあるが、
周辺には、市役所や警察署など、郡、連邦などのビルが
建ち並ぶリーガルディストリクトでもある。
で、こんな大きなジェイルも方々に。
あのお騒がせのパリス・ヒルトンもこの近くに
収監されているとか。
近頃は、ハウジングに力を入れているらしく、
あちこちで建築工事が行われている。
きれいになるのはいいけど、
あの、怪しくいかがわしい雰囲気漂う、リトルトーキョーらしさが、
きれいさっぱり無くなったのは…。
と、思いきや、こんな古臭いビルもまだ残っている。
かと思うと、アート関係のショップや会社もあったりして。
面白い場所だ。
散歩の成果 [USAグラフィティ]
ある種の引きこもりから、外へ出てみると、
細胞が反応するのが分る。
いつもと変わったものの前では、足が止まる。
昔、子どもたちが夢中になった、レゴをつい思い出す。
ミ、ミッキーが、ゴミに…。
で、もう一つ。
ウチのアパートの裏の方に、こんな小屋があった。
日本で言う納屋だと思うけど。何てことないけど、
空気にさらされた扉が面白くて…。
ゆとりって…。 [USAグラフィティ]
10日間ほど、大きな仕事でPC画面に張り付いていた。
フリーランサーは納期厳守が命だから、
それこそ、パニクりながら仕事をしている。
どこへもでられず…。
そういうわけで、納品後の開放感は、ホント、格別。
のびのび、のびのび~。
つましい、幸せだ。
で、手持ちの写真も少なくなって…。こんなもんとか、あんなもんだけ。
う~ん、魔よけかっ! [USAグラフィティ]
もう、これから家を買うことはないと思うが、
人の住宅を見るのは好きだ。
ドアや窓枠、屋根のスロープ、庭石…。
一つ一つに住む人の思い入れを感じる家もある。
もちろん、どうでもいいとばかり、放ったらかしの家もあるが。
爺さんが、ベンチに座って、ぼ~っと通りをいつまでも眺めている、
そんな感じ。
赤い衝撃!
本日のメイン登場! 魔よけか?
この意味、ご存知の方がいらしたら、教えて! 是非、是非。
また、また、サボテンの花 [USAグラフィティ]
別のサボテンに小さな、小さな花が咲いた。
いがぐり坊主に赤いかんざし挿したみたいで、
いがぐり頭をくりくりしてやろうかと思ったが、
相手がサボテンだということを思い出し、
さすがにそれはないかと…。
郵便箱、いろいろ。 [USAグラフィティ]
あちこち歩き回っていると、いろんな形のメールボックスを見かける。
たかがメールボックス、されど…だ。
ああ、そんな季節 [USAグラフィティ]
ご近所さんのガレージ前にとめてあるボート。
ああ、そんな季節だなぁ。
ボートを車で引っ張り、ビーチを目指してフリーウェイをひたすら
走る。
海が呼んでるぜぃ。
(そういう遊びとは、縁遠いけど)
It`s Party! [USAグラフィティ]
6月に入った。Summer is comingである。
結婚式や卒業式、夏休みなど、イベントや
行事の多い月だ.
ま、ジューン・ブライドなどは、梅雨に入る日本ではぴったりこないという
意見もあるが…。
というわけで、パーティーの多い時期でもある。
そういう時は、こんなショップが調法される。
(チラシ)
ウェディング用の紙コップや、ペーパープレートなんて、
日本人には、?だろうが。
花への想い [USAグラフィティ]
植物に興味を持ったことは無い。
切り花はもちろん、鉢植えも自分から育てようとは思わない。
この面倒くさがりの性分のせいだ。
自分の子どもなら、少々目を離してもどうにかなるだろうが、
植物はそういうわけにはいかない。
水遣りを怠っただけで枯れてしまったら、
もう、それは罪悪感につきまとわれる。
だから、初めから手を出さない。
だが、デジカメでこうして写真を撮るようになって、
自然に花々にレンズを向けている…。
床屋のくるくる [USAグラフィティ]
今日は、にこちゃんさんのページの 写真に触発されて…。
昔、床屋は外科医もかねていたとか。
あの、赤白青のくるくる螺旋。
動脈、包帯、静脈の意味を表すそうな。
で、このくるくる。あらためて、世界共通なのかなぁ。
メモリアルディということで [USAグラフィティ]
(これのみLA)
キリスト教の国だから、教会がそこら中にあるのは
当然といえば、当然。
通り軒並み教会ってな一画も珍しくない。
今日はメモリアルディ(戦没者追悼というべきか)、祝日。
っていうことでもないが、そこら辺の教会を撮ってみた。
救急車を追う? [USAグラフィティ]
アメリカでは、結構、民間の救急車があちこちで走っている。
アメリカの弁護士は救急車の後を追いかける、というジョークも
あるらしい。
日本では、葬儀屋さん?
救急車を追いかけるというと、昔見た映画で、
「悲しい色やねん」の一場面を主題歌と共に
思い出す。
今でも覚えているくらいだから、結構のインパクトだったようだ。
メロディーも切なくて好きだなぁ。